2007年04月28日

富と幸せを築くための不変の法則 フランクリン自伝


フランクリン自伝

科学者であるとともに出版業者、哲学者、経済学者、政治家、そして何よりもアメリカ資本主義の育ての親であったフランクリン(1706‐90)。その半生の記録がここに淡々とつづられている。

この本で何よりも注目すべきは最後の「付録 富に至る道」

 エイブラハムと呼ばれる老人が「富と幸せを築くための不変の法則」を端的な標語(例えば「早寝早起き、健康のもと、財産を殖やし、知恵も増す」)を節々にかがけながら、説いていくのです。
 ところが「付録 富に至る道」の最後には、老人の話に耳を傾けていた人々は老人の言葉・「富と幸せを築くための不変の法則」を忘れたかのように、富に至る道を踏み外していきます。

 「富に至る道」は実に単純なものですが、それを実行するには己の本能をうまく規律していかなければならないために、その実践は非常に難しいようです。

 富の多寡がすべてを決めてしまう、現代において、フランクリン自伝を手元に置いて、「付録 富に至る道」で掲げられた数々の標語に対して常に忠実に生きて、富と幸せを確実に築いていましょう。
posted by ああっ、岩波文庫っ! at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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